<第1回 空間ITワークショップ>

第1回の空間ITワークショップのプログラムが完成いたしましたので,
皆様へお知らせいたします.
 空間IT分科会では,ITの観点から日本におけるインターネットGISや
モバイルコンピューティングなどに関する研究交流のオープンな場を
つくり,同時に,世界をリードできる日本の空間ITの本質を探り,それ
を体系化する学術/技術コミュニティが形成できれば良いと考えており
ます.

皆様,奮ってご参加いただきますようよろしくお願いいたします.

GIS学会 空間IT分科会 代表
有川正俊(東京大学 空間情報科学研究センター)
http://www.csis.u-tokyo.ac.jp/~arikawa/s-it/

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参加ご希望の方はs-it@igis.co.jpへご返信ください.
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[Return to "S-IT" TOP Page] -------- <第1回 空間ITワークショップ> 共催 : 地理情報システム学会 空間IT分科会      東京大学空間情報科学研究センター 日時 : 2001年7月27日(金) 13:00〜18:00 場所 : 東大駒場第2キャンパス,生産技術研究所第一会議室(Bw701)      駒場東大前(井の頭線)より徒歩7分      東北沢駅(小田急線)より徒歩7分      #詳しくは,以下の地図をWebで確認ください. 地図 : http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/map/komaba.html 参加費: 無料 ただし,予稿集代2000円,申し受けます. [プログラム] 13:00-13:10  「あいさつ:空間ITとは」[論文発表資料]   有川正俊(東大CSIS) 13:10-13:35  「クリアリングハウスとWebGISの連携による空間データの流通」[論文発表資料]   ○福留 浩,南 幸弘,菊池 智明,今井 豊(アジア航測) 13:35-14:00  「地理情報クリアリングハウスの最新動向と,普及に向けての課題」[論文発表資料]  ○平良 洋樹,贄 良則(ジャスミンソフト) 14:00-14:25  「ロケーションベースサービスプラットフォーム,MobileLocation.net の紹介」[論文発表資料]   ○酒井 嘉昭(アーパス) 14:25-14:40 休憩 14:40-15:05  「拡張可能 XML 問合せ言語 X^2QL による G-XML データ問合せの実現」[論文(PDF)論文(PS)発表資料]   ○品川徳秀*,永井孝明**,北川博之**,石川佳治**    (*:千葉大学,**:筑波大学) 15:05-15:30  「モバイル環境におけるアクティブデータベースを用いた地理情報システムについて」[論文(PDF)論文(PS)発表資料]   ○寺田 努,塚本昌彦,西尾章治郎(大阪大学) 15:30-16:10[チュートリアル]  「The history of GML development - GML開発小史 -」[論文発表資料]   ○中井 章文(NTTデータ) 16:10-16:20 休憩 16:20-17:50 [パネル]  「OOGISからS-ITへ:GISの新しい潮流」[議事録など]   パネリスト:太田 守重(国際航業)         滝野 秀一(ドーン)      司会:有川正俊(東大CSIS) 17:50-18:00 あいさつ 18:00-20:00 懇親会 ※ 発表者から許可を得て,このWeb Pageで,当日の発表資料および論文を閲覧できるように   いたしました.これらの発表資料と論文の著作権は著者(含,発表者)にあります.これ   らの発表資料と論文の無断転載を禁じます.
[Return to "S-IT" TOP Page] ------ 講演概要: 13:10-13:35 「クリアリングハウスとWebGISの連携による空間データの流通」  ○福留 浩,南 幸弘,菊池 智明,今井 豊(アジア航測株式会社)  概要:北米を中心としてZ39.50情報検索プロトコルを使用した地理  情報クリアリングハウスの整備が進められている.空間データの相互  利用促進と重複投資の回避という本来の目的を達成するには,メタ  データの取得に加え空間データの参照を実現することが不可欠である.  本稿ではZ39.50応用プロファイル(GEO)を利用したメタデータの取得  と,OGCが策定中のOpenGIS仕様に基づく異種フォーマットの空間デ  ータ参照の仕組みを実現したので報告する. 13:35-14:00 「地理情報クリアリングハウスの最新動向と,普及に向けての課題」 ○平良 洋樹,贄 良則(有限会社ジャスミンソフト)  概要:昨今,日本国内において,クリアリングハウスの普及が進み始  めている.国土交通省国土地理院のクリアリングハウスゲートウェイ  に接続されている国内ノードは 10 を超えた.また,地方公共団体,  大学等でもクリアリングハウスの導入が検討されており,今後は普及  率がいっそう増加するものと見込まれる.本発表ではこれらの状況を  整理したあと,国内におけるクリアリングハウス普及に向けての課題  について検討した結果を報告する. 14:00-14:25 「ロケーションベースサービスプラットフォーム,MobileLocation.netの紹介」  ○酒井 嘉昭(株式会社アーパス)  概要:弊社は,J−フォンの位置情報サービスプロジェクト「J-Navi」  の開発に参加しました.その後海外のキャリア向け位置情報サービス  の開発を行い,現在では位置情報サービス向けプラットフォーム,  MobileLocation.netというホスティングサービスを提供しています.  このサービスは,数百ギガバイトの地図,ポイントデータを利用できる  開発環境が提供され,シングルソース,マルチデバイスに対応すること  ができるなどユニークな機能を提供しています.本発表では,モバイル  ロケーションマーケットの動向について話題を提供いたします. 14:40-15:05 「拡張可能 XML 問合せ言語 X^2QL による G-XML データ問合せの実現」 ○品川徳秀 (*1), 永井孝明 (*2), 北川博之 (*3), 石川佳治 (*3)   所属: (*1) 千葉大学 環境リモートセンシング研究センター      (*2) 筑波大学 工学研究科      (*3) 筑波大学 電子・情報工学系  概要:近年,GIS アプリケーションが多様なプラットフォームで   利用可能となりつつあり,地理データの利用機会が増加している.  一方,ネットワークを介したデータ交換における標準データフォー  マットとして XML が注目されており,地理データ記述への適用が  検討されている.本研究では,その一つである G-XML で記述された  地理データに対する問合せ処理の実現を目的とし,我々の研究グル  ープで提案して来た拡張可能 XML 問合せ言語 X^2QL の適用を行なう. 15:05-15:30 「モバイル環境におけるアクティブデータベースを用いた  地理情報システムについて」  ○寺田 努,塚本昌彦,西尾章治郎(大阪大学)  概要:近年のモバイル環境におけるGISへの要求の高まりに対し,筆者  らはモバイル環境におけるアクティブデータベースを用いた地理情報  システムであるActiveGISを構築した.ActiveGISは,データの到着や  特定の建物への接近などの事象に対する処理をルールとして記述して  おくことで,システムにさまざまな機能を付加できる. 15:30-16:10 「The history of GML development - GML開発小史 -」  ○中井 章文(株式会社NTTデータ)  概要:GML(Geography Markup Language)は,Open GIS Consortiumが中心  になって開発を進めている,XMLによって地理情報を転送及び格納する  ためのコード化仕様のことである.GMLは,今年の12月にバージョン3.0  に更改しようとしているが,そのバージョンでは日本で規格化が進めら  れているG-MXLとの整合化を図る等,日本のGIS関係者にも関わる事項が  最近になって現れつつある.   筆者は,GMLの前身であるSimple Features XMLの時代から,その開発  に関わる機会に恵まれてきた.本稿によって,このGMLのバージョン3.0  に至るまでの開発小史を紹介するとともに,日本のGIS関係者の視点から  見れば妙に感じるところがないわけでもない,GML開発者のコンセプトや  思いを伝えられれば幸いである.  Abstract: GML(Geography Markup Language) is the coding specification by XML for transmitting and storing geographic information which Open GIS Consortium is developing. Although GML is going to renew to the version 3.0 in Dec. 2001, in the version, the way also related to the Japanese GIS persons concerned is recently appearing, such as attaining harmonization with G-XML which is going to be standardized in Japan. The writer has been blessed with opening in connection with the development from the date of Simples Features XML which is the past of GML. With this paper, the development short history to version 3.0 of GML is introduced. Moreover, the writer wants to tell a GML developer's concept and thought. It may be strangely felt, if it sees from the view of the Japanese GIS persons concerned. ------ SIG-S-IT事務局: 株式会社 インターネット・ジーアイエス  メール送付先  :s-it@igis.co.jp 事務局連絡先:  担当 :木室,仲谷(株式会社 インターネット・ジーアイエス)  e-mail:kimuro@igis.co.jp nakatani@igis.co.jp  TEL. 03-3526-4117, FAX. 03-3526-4118

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Last updated by M.Arikawa on Sept 28, 2001